ここから本文です。
日付 |
2025年01月20日(月曜日) |
---|---|
場所 |
石崎小学校 |
5年生が七尾湾の冬の味覚に代表されるナマコの生態や加工方法を学び、地元産業への理解を深めました。授業は能登なまこ加工協同組合や県水産総合センター、地元漁師ら協力で行われました。
児童はナマコの色の違いや数を増やすための取り組みなどを学んだほか、ナマコをさばく様子を見学したり実際に触ったりしました。加工品の試食も行われ、コリコリとした食感に驚きの表情を見せました。
地元漁師の竹内大生さんは「ナマコが住む七尾湾をきれいにしましょう」と呼び掛けました。