2024(令和6)年8月26日七尾市出身の作家が自作の児童書を寄贈～子どもたちのリフレッシュに役立てて～

七尾市出身の作家・小林広美さんが市役所を訪れ、自身が書いた児童書を市に寄贈しました。それぞれ15冊ずつ寄贈された「カエルのつけもの石」「富士の農鳥さま」は、市内14小中学校と市立図書館の本棚に並びます。
小林さんは石川県を応援しようと開催した本の朗読会の収益で今回の寄贈を行い、「学校での読み聞かせや読書タイムに読んでもらえたらうれしい。被災した子どもたちが本を読むことで少しでも気分転換できれば」と話しました。