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日付 |
2024年08月16日(金曜日) |
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場所 |
一本杉町 |
被災した事業者のなりわい再建に向け、仮設商店街が被災地で初めてオープンしました。平屋のプレハブ2棟には飲食店や文具店、美容室の4店舗が入居し、各店は仮設店舗で営業しながら2年の入居期間のうちに本格的な再建を目指します。
オープニングセレモニーで茶谷市長は「この試みがにぎわいを取り戻すきっかけになってほしい」と話し、各テナントを回って事業者に励ましの言葉をかけました。
地震による店舗の損壊で営業ができなくなっていた株式会社コクブの国分誠雄社長は「安全な環境で営業が再開できてうれしい。事業再建に向け頑張りたい」と意気込みました。