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渡智紀(わたりとものり)さん(26歳)
仕事は?
株式会社ワクラ村田製作所製造課で製造監督業務を行なっています。
主に、スマートフォンなどに使われる「メトロサーク」と呼ばれる薄型で折り曲げ可能な樹脂多層基板の製造工程でのトラブル対応や、社員の作業管理をしています。
仕事に就いたきっかけは?
生まれも育ちも石崎町で、昔から地元に残り就職したいと思っていたからです。
仕事で大変なことは?やりがいは?
年齢層が幅広い職場での人の管理は大変です。
24歳から製造監督業務を任され、自分の部下となる人は年上の人が大半です。トラブル発生時や指導を行う際は、年下の上司ということで甘く見られることもあります。日頃から積極的に声を掛け、コミュニケーションを取るように心掛けています。
七尾の好きなところは?
お酒が大好きなので、それに合う魚料理、刺身がおいしいところと、祭りが盛んなところです。特に、石崎奉燈祭は地元の誇りです。
将来の夢は?
自分が地元にいることで地元を離れた友人がいつでも安心して帰ってこられるよう居場所を作ることです。何歳になっても地元で共に育った仲間と、くだらない話をしながらお酒を酌み交わしたいです。
高木唯衣(たかぎゆい)ちゃん、令和3年2月2日生まれ、「のりたまふりかけ大好き♡」
歌が好きでおしゃべりも上手になってきたね。ふたりのお姉ちゃんと3姉妹仲良くね!
(父:浩希/母:志津子)能登島八ケ崎町
急募!未就学のお子さんを募集中!
掲載を希望される人は、広報広聴課(電話番号53-1130)までお気軽にご連絡ください。
今月号の編集中にうれしい知らせが届きました。広報ななお「七尾ごころ」令和4年11月号が3年連続で石川県広報コンクールの広報紙(市の部)で最優秀賞に選ばれました。11月号の特集は、七尾市が誇る演劇文化を改めて市民や多くの人に知ってほしいと取り組みました。審査員からは、「横版の表紙がいいキャッチとして機能している。読みごたえのある内容」と評価されました。関係者の皆さんにも「記念になる」と喜んでいただけた特集だったので、本当にうれしいです。今後も広報誌を通して「七尾ファン」を増やしていきたいです。(山口)
No.221令和5年(2023)
2月号は2月3日発行
編集・発行七尾市企画振興部広報広聴課
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