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1月8日日曜日、「七尾市はたちのつどい」が開催され、364人が出席しました。
今年のテーマは「縁(ゆかり)」。これまでに七尾で出会った人との縁を大切に、これからの人生を歩んでいこうという思いが込められています。
式典では、はたちのつどい実行委員会の間蔵裕亮(ゆうすけ)さんと山崎葵夕(あゆ)さんが決意を宣言。「困難に立ち向かいながら、社会をリードし、ふるさと七尾を盛り上げていく主役となる」と述べると、華やかな振袖やスーツに身を包んだ出席者は表情を引き締め、将来の活躍を心に誓いました。
記念行事では、中学校時代の恩師が登壇。当時の思い出などが語られると、懐かしい記憶が呼び起され、会場は笑顔とともに温かい雰囲気に包まれました。
大きな節目を迎えた出席者は、保護者や恩師に見守られながら、たくさんの仲間とともに新たなステージへと歩み始めました。
七尾市はたちのつどい実行委員長宮﨑巧夢(たくむ)
約20年前この世に生を受け、今日という日を迎えることができました。改めて大人としての自覚を持ち、責任ある行動に努めていきます。
ここまで私たちのことをご指導くださった先生方、そして今日まで育ててくれた両親や家族に、心から感謝しています。
今日から晴れやかな気持ちで、新たな一歩を踏み出していきます。