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新型コロナウイルス感染症は、令和5年5月8日以降感染症法上の位置づけが5類(季節インフルエンザの対応と同等)に変更になりましたが、市民の皆さまには、今後も基本的な感染対策にご協力を願いいたします。
長期休暇に帰省等で高齢の方と会う場合や大人数で集まる場合は、感染予防を心がけ体調を整えるようにしましょう。高齢者や基礎疾患のある方が感染すると、重症化リスクが高まります。
参考:感染対策・健康や医療相談の情報(厚生労働省ホームページ)(外部サイト)
参考:感染対策は個人・事業者の判断が基本となります(厚生労働省チラシ)(外部サイト)
基本的感染対策として引き続き有効です。
外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前などこまめに手を洗いましょう。
マスクの着用は、個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断にゆだねることが基本です。
本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、ご配慮をお願いします。
【マスク着用が効果的な場面】
マスク着用の判断に資するよう、国が示すマスク着用が効果的な場面などは、以下のとおりです。
<マスク着用が効果的な場面>
<症状がある場合など>
症状がある方・陽性者・同居家族に陽性者がいる方がやむを得ず外出する時は、マスク着用
※やむを得ない場合を除き、外出は控える
※夏場は、マスクの着用等により熱中症のリスクも高まります。熱中症にも注意し、場面に応じたマスクの着用を心がけましょう。
詳しくは下記の石川県、厚生労働省ホームページ等をご参照ください。
換気の方法として「機械換気(24時間換気システムや換気扇)」または「自然換気(窓開け)」があります。
<窓開けによる換気のコツ>
窓開けによる換気は、対角線上にあるドアや窓を2か所開放すると効果的な換気ができます。また、窓が1つしかない場合は、部屋のドアを開けて、扇風機などを窓の外に向けて設置しましょう。
夏場における換気の留意点、冬場における換気の留意点など、換気については、厚生労働省ホームページ内「新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)」をご参照ください。
参考:新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)「問4換気について、一般家庭ではどのような工夫をしたらよいでしょうか。」(厚生労働省)(外部サイト)
あらかじめ、抗原検査キットや解熱剤などの常備薬を準備しておくと安心です。
詳しくは下記の石川県、厚生労働省チラシ等をご参照ください。
発熱・せきなどの症状が重く、医療機関を受診したい場合は、かかりつけ医など、身近な医療機関に電話の上、受診してください。なお、この目安は、皆さまが相談・受診する目安です。これまでどおり検査は医師が個別に判断します。
<妊婦の人へ>妊婦の人は念のため、重症化しやすい人と同様に、早めにご相談ください。
<お子様がいる人へ>小児は小児科医による診察が望ましく、かかりつけ小児医療機関に電話などでご相談ください。
【医療機関にかかるときのお願い】
医療機関を受診する際にはマスクを着用するほか、手洗いや咳エチケット(咳やくしゃみをする際に、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖を使って、口や鼻をおさえる)の徹底をお願いします。
発熱などのかぜ症状がある場合は、まずはかかりつけ医などの身近な医療機関に電話で相談しましょう。
外出を控えるかどうかは、季節性インフルエンザと同様に個人の判断になります。
参考:新型コロナウイルス療養に関するQ&A(厚生労働省チラシ)(PDF:446KB)
発症後5日間かつ症状が軽快して24時間程度は他人に感染させるリスクが高いことから、外出を控えることが推奨されます。また、10日間が経過するまでは、マスクを着用し、周りの方へうつさないよう配慮しましょう。
職場・学校等への復帰時期については、各自で職場・学校等へご相談ください。
参考:新型コロナウイルス感染症に感染された方・感染者と接触のあった方へ(石川県ホームページ)(外部サイト)
ご自身の体調にも注意してください。
参考:
家族が新型コロナウイルスに感染した時のポイント(PDF:389KB)
お子さまが新型コロナウイルスに感染した時のポイント(PDF:473KB)
石川県の感染症発生動向調査(石川県感染症情報センター)(外部サイト)
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