地域密着型サービス外部評価実施回数の緩和に係る申請
認知症対応型共同生活介護、小規模多機能型居宅介護施設の事業所は、1年に1回外部評価を実施しなければなりませんが、所定の要件を満たす場合は、実施回数を2年に1回に緩和することができます。要件を全て満たす事業所で、実施回数の緩和を希望される場合は、必要書類を添えて申請をしてください。
実施回数の緩和の要件
- 過去に外部評価を5年間継続して、実施していること。
- 外部評価の「自己評価及び外部評価結果」、「目標達成計画」を事業所の指定および監督を行っている市に提出していること。
- 運営推進会議が過去1年間に6回以上開催されていること。
- 運営推進会議に市の職員または地域包括支援センターの職員が出席していること。
- 評価結果のうち、外部評価項目の2,3,4,6の実施状況が適切であること。
- 前年度に外部評価実施回数の緩和の適用を受けていないこと。
申請に必要な書類
- 申請書(様式1)(ワード:45KB)
- 要件を満たすことが確認できる書類
【初めて実施回数の緩和を申請する場合】
- 前5年間の「自己評価及び外部評価結果」と「目標達成計画」
- 申請する前年度開催分の運営推進会議議事録(6回分以上)
【申請時点において、実施回数の緩和を受けている場合】
- 前1年分の「自己評価及び外部評価結果」と「目標達成計画」
- 申請する前年度開催分の運営推進会議議事録(6回分以上)
提出期間および提出先
実施回数の緩和を受ける年度の4月1日から10月31日までの間に、七尾市高齢者支援課(パトリア3階)まで提出してください。
実施回数の緩和に係る注意事項
- 外部評価の実施回数の緩和を適用できるのは、決定通知のあった当該年度のみです。
- 緩和された年度の翌年度は外部評価を実施する必要があります。その後も緩和を適用するには、改めて申請が必要です。
- 実施回数の緩和を適用している年度であっても、「自己評価」および「目標達成計画」については、指定及び監督を行っている市町に提出してください。