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平成24年1月30日(火曜日)に開催されました七尾市まちづくり基本条例をつくる市民会議の第18回会議と第6回まちづくり基本条例庁内プロジェクト会議の合同開催の開催概要をお知らせします。
日時 |
平成24年1月30日(火曜日)午後7時~午後8時15分 |
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会場 |
七尾市役所 2階201会議室 |
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会議名 |
第18回七尾市まちづくり基本条例をつくる市民会議 第6回まちづくり基本条例庁内プロジェクト会議 合同開催 |
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内容 |
最終提言の確認及び条例案変更点の確認後 市長へ提言 |
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出席者 |
41名:別紙の通り、庁P委員・事務局含む |
資料 |
別紙:会議資料 |
1 開会 市民のねがい唱和
2 開会挨拶
南市民会議委員長一番大事なのは、出来た後の推進だ。
不嶋庁P委員長 仏を作って、魂を入れるべきスタート地点に立った。
3 報告事項
最終提言の確認及び条例案変更点の確認(資料1参照)
意見
4 今後の日程説明 各地区町会連合会への説明会開催を報告
2月25日(土曜日)北大呑地区説明会は市民対象のため、委員さんへ参加を依頼する。
5 休憩後 市長へ提言
市民会議委員長と庁P委員長から市長へ条例案の提言をした。
市長から感謝とねぎらいの言葉があった。
6 懇談
市長が各テーブルを回り、懇談を行った。
平成24年1月18日(水曜日)に開催されました七尾市まちづくり基本条例をつくる市民会議の第17回会議の開催概要をお知らせします。
日時 |
平成24年1月18日(水曜日)午後7時~午後10時半 |
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会場 |
七尾市役所 2階201会議室 |
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会議名 |
第17回七尾市まちづくり基本条例をつくる市民会議 |
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内容 |
市民意見を取り入れた条文の加除修正について ほか |
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出席者 |
34名:別紙の通り、事務局含む |
資料 |
別紙:会議資料 |
1 開会 市民のねがい唱和
2 開会挨拶:南委員長
本日でいよいよとりまとめの会議となってきましたので、よろしくお願いいたします。
3 全体的な点検後の加除修正箇所の報告(資料1)
修正箇所3箇所(第3条第2項、第24条第1項、第27条)
4 市民意見を取り入れた条文の加除修正について
ア 加除修正に伴う条例案検討(資料2)
削除した地域づくり協議会の規定について
町会の規定について
案1は3人、案2は0人、案3は15人の賛成で、第3案のように修正した条文案を採用することとなった
市民に一時滞在者を含める件について
イ その他全体的な加除修正について検討
住民投票の項目について
情報の共有の項目について
5 市民会議からの提言(案)について(資料3)
平成24年1月10日(火曜日)に開催されました七尾市まちづくり基本条例をつくる市民会議の第16回会議の開催概要をお知らせします。
日時 |
平成24年1月10日(火曜日)午後7時~午後9時 |
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会場 |
七尾市役所 2階201会議室 |
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会議名 |
第16回七尾市まちづくり基本条例をつくる市民会議 |
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内容 |
市民意見募集結果の報告とその対応の検討 ほか |
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出席者 |
33名:別紙の通り、事務局含む |
資料 |
別紙:会議資料 |
1 開会 市民のねがい唱和
2 開会挨拶:南委員長
3 条例案変更箇所の報告(資料1)
七尾市の法規用語の使用方法、全体的なバランスから再度検討し、用語の使用方法、表記方法を変更した旨、事務局より説明した。
前文のうち文意が若干変更となるものについて採決を行った。
自助と共助による七尾市のまちづくり
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1回目 |
2回目 |
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豊かな七尾市 |
13名 |
17名 |
豊かなまち |
6名 |
6名 |
豊かな七尾のまち |
4名 |
項目セル |
4 市民意見募集結果の報告(資料2)
平成23年12月6日から12月26日にかけて市民意見募集を実施。20名から45件の意見が提出された。資格区分、居住地域、言及箇所による分析とそれへの対応方法の方針について事務局より説明した。
5 市民意見への対応の検討(資料3)
今後の日程について、事務局よりA、Bの2案について説明した。
委員から6月以降の議会にかける案も出されたが、最終的には条例の趣旨や文言の説明とそれに対して理解を得る努力が必要という意見と、条例制定後の実践とその体制を如何に築くかの方が重要であるとの意見が大勢を占めた。
なお、十分な説明と議論を経て、議会に上程すべきとした意見、スケジュールについて採決を採って意見の割合をはっきりさせるべき、市民への説明にときして、事務局だけでなく、市民会議の委員もそれぞれの地域での説明会に同席して説明した方が好いというものもあった。
その他の意見は次の通り。
次回 第17回市民会議 1月18日(水曜日)午後7時から 市役所201会議室
閉会
平成23年11月30日(火曜日)に開催されました七尾市まちづくり基本条例をつくる市民会議の第11回会議の開催概要をお知らせします。
日時 |
平成23年11月30日(水曜日)午後7時~午後9時 |
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会場 |
小島町 大谷済美館 |
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会議名 |
第15回七尾市まちづくり基本条例をつくる市民会議 |
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内容 |
協議事項 パブリックコメントに向けての最終案の検討 |
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出席者 |
21名:別紙の通り、オフ゛サ゛ーハ゛ー・事務局含む |
資料 |
別紙:会議資料 |
1.開会「市民のねがい-七尾市民憲章-」の唱和
2.第12回市民会議(9月27日開催)にて市側から提示された条文案について、その後の市民会議での議論と、市長ヒアリングの結果、議会との意見交換を踏まえて変更した箇所について説明をした。
変更箇所については、1.条例の前文を市民会議での意見を踏まえて変更した、2.基本理念を明記する条文を追加し、基本理念に市民会議からの提言にあった「自律と共助」の考え方を表現した(第4条)、3.これに伴い、市民会議からの提言にあった「人材育成」の視点を「まちづくりの担い手の育成」(第26条-第28条)として表現した、4.「地域づくり協議会」とあった条文を全文削除し、地域活動、市民活動、市民相互の連携という形で整理した、5.議会との協議も踏まえて、住民投票の条文の主語を「市長」として、地方自治法に定められた住民投票の権利について規定したこと、地方自治法には定められていない尊重規定については尊重主体を市長とした、といったことについて説明を行った。
3.協議事項
1)前文について
→前文についてはこの会議の中で時間をとって、もう一度議論をした方がよいのではないか。
2)基本理念について
→以上の議論を踏まえて、以下のように条文案を修正することとした。
修正前
第4条 七尾市は、主権者たる市民が自律と共助に基づき、市民の力で、しあわせを実感できる地域社会づくりを実現することをまちづくりの基本理念とする。
修正後
第4条 七尾市におけるまちづくりは、主権者たる市民が自律と共助に基づき、市民の力で、しあわせを実感できる地域社会を実現することを基本理念とする。
3)住民投票について
→意見の大勢として、この住民投票の項目について積極的に削除すべき意見だけではなく、条文として必要という意見もあった。このことを受けて、委員長から条例の最高法規性などを考慮して、市民の参画の権利を保障する制度として住民投票の条文については削除しない方向でパブリックコメントにかけてはどうかという提案がされた。
4)今後の流れについて
(事務局からの説明)
→12月中に市民会議を開く方法、1月のパブリックコメント終了後に市民会議を開く方法について挙手により多数決をとった。
→1月のパブリックコメント終了時点で市民会議を開くこととなった。
(事務局から)
1月6日と10日で出欠確認をとって、より多くの市民会議の委員が出席できる日程で次回の市民会議を開催したい。
4.事務局より
5.閉会挨拶
平成23年10月28日(金曜日)に開催されました七尾市まちづくり基本条例をつくる市民会議の第11回会議の開催概要をお知らせします。
日時 |
平成23年10月28日(金曜日)午後7時~午後9時半 |
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会場 |
小島町 大谷済美館(旧大谷幼稚園) |
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会議名 |
第14回七尾市まちづくり基本条例をつくる市民会議 |
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内容 |
協議事項 前々回出た意見テーマの再確認 |
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出席者 |
20名:別紙の通り、オブザーバー・事務局含む |
資料 |
別紙:会議資料 |
1 開会 市民のねがい唱和
2 開会挨拶
3 地域づくり協議会について 事務局からの説明
4 協議事項
1)地域づくり協議会についての疑問質問
1.協議会の設立
2.協議会の構成メンバー
3.協議会の運営
4.地域運営(自治)の方法
5.既存組織との関係
6.その他
2)地域づくり協議会について意見
⇒地域づくり協議会を今回の条例には位置付けず、別途住民主体で検討する方向で、市民会議の提言としてはどうか。
5 住民投票について、事務局から説明。
会議時間の都合で、資料のみを説明した。意見交換については、次回の会議で行い、市側から提案予定の条文案検討時に意見確認とする。
6 次回第15回市民会議
11月下旬開催予定
7 閉会
平成23年10月11日(火曜日)に開催されました七尾市まちづくり基本条例をつくる市民会議の第11回会議の開催概要をお知らせします。
日時 |
平成23年10月11日(火曜日)午後7時~午後9時 |
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会場 |
七尾市役所 2階201会議室 |
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会議名 |
第13回七尾市まちづくり基本条例をつくる市民会議 |
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内容 |
協議事項 条文案検討 |
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出席者 |
25名:別紙の通り、オフ゛サ゛ーハ゛ー・事務局含む |
資料 |
別紙:会議資料 |
1 開会 市民のねがい唱和
2 開会挨拶:南委員長
3 協議事項
前回出た意見の再確認
本日1・4・5のテーマを話し合う 次回2・3のテーマで話し合う予定
テーマ毎の班に分かれ検討
1.前文―元案と南私案を比較検討。わかりやすい南案をベースとする。
2.人材育成
1.どんな人材を育てるか
2.どこで育てるか
3.どのように
3.推進体制・・・どんな活動、組織が必要かについて検討した。
今回の話し合いでは、市民と行政との結節点、地域の窓口となり得る『地域づくり協議会』が、条例の推進において非常に重要な市民側の組織であることが明確となったものの、他の組織との関わり、位置づけ、活動の定義づけなど曖昧な部分があり、市民側の推進体制としてはっきり結論付けることができなかった。次回会議のテーマ「地域づくり協議会」では今回の内容を踏まえて議論されたい。
4 次回第13回市民会議10月28日(金曜日)午後7時から
5 閉会
平成23年9月27日(火曜日)に開催されました七尾市まちづくり基本条例をつくる市民会議の第11回会議の開催概要をお知らせします。
日時 |
平成23年9月27日(火曜日)午後7時~午後9時 |
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会場 |
七尾市役所 2階201会議室 |
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会議名 |
第12回七尾市まちづくり基本条例をつくる市民会議 |
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内容 |
協議事項 条文案検討 |
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出席者 |
36名:別紙の通り、オフ゛サ゛ーハ゛ー・事務局含む |
資料 |
別紙:会議資料 |
1 開会 市民のねがい唱和
2 開会挨拶:南委員長
3 協議事項
第2条第3項の総合計画についての条文案が一部変更を案内。
本日の会議目標の確認
条例を見て感じる疑問・質問・課題を話し合い、意見を整理
基本条例の説明
田中企画経営部長(庁内プロジェクト会議作業部会長)から、パワーポイントを使って条例条文案の要綱の説明をした。3つの基本原則、市民、議会、行政のそれぞれの役割など、条例の構造骨子に沿って説明をした。
ワールドカフェの手法で意見の共有を行った。
各テーブルから発表
共有した意見のうち、そのグループで特に重要だと思われる意見を3つに絞って発表する。
4 次回第13回市民会議 10月11日(火曜日)午後7時から 市役所201会議室
5 閉会
平成23年7月15日(金曜日)に開催されました七尾市まちづくり基本条例をつくる市民会議の第11回会議の開催概要をお知らせします。
日時 |
平成23年7月15日(金曜日)午後7時~午後9時 |
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会場 |
七尾市役所 2階201会議室 |
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会議名 |
第11回七尾市まちづくり基本条例をつくる市民会議 |
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内容 |
協議事項 「市民会議からの提言」について |
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出席者 |
25名:別紙の通り、オフ゛サ゛ーハ゛ー・事務局含む |
資料 |
別紙:会議資料 |
1 開会
2 資料確認
3 協議事項
1)<検討課題1>危機管理体制の整備について
小グループごとに分かれて討議をした後、全体で意見交換。
項目を独立して載せるのではなく、立場を分けて、市民と行政の各立場内で記載する方向でまとまった。
2)<検討課題2>議会との協力・連携について
小グループごとに分かれて討議をした後、全体で意見交換。
意見
全体討議をした結果、より開かれた、理解される議会・議員となるために、「よりよいまちづくりを実現するために市民と議会との協力は必要、模索すべき」との観点で提言を掲載することになった。
3)その他の意見について
上記の意見を踏まえて、変更点について委員長によるチェックで仕上げる。修正した提言を委員全員に送付して同時に市長に提言し、市役所庁内プロジェクトチームで条文素案を検討することを確認した。
4 閉会
次回以降の会議について
第12回市民会議は、8月中旬以降で、事前に市からの条文素案を委員に送付して開催をすることとなった。
平成23年6月7日(火曜日)に開催されました七尾市まちづくり基本条例をつくる市民会議の第10回会議の開催概要をお知らせします。
日時 |
平成23年6月7日(水曜日)午後7時~午後9時 |
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会場 |
七尾市役所 2階201会議室 |
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会議名 |
第10回七尾市まちづくり基本条例をつくる市民会議 |
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内容 |
協議事項 1)第9回市民会議の振り返り 2)「七尾市まちづくり基本条例への提言」について |
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出席者 |
42名:別紙の通り、オフ゛サ゛ーハ゛ー・事務局含む |
資料 |
別紙:会議資料 |
1 開会
2 開会あいさつ:南委員長
3 傍聴者の紹介:七尾市議会から大林議長ほか6名
4 協議事項
1)資料確認、第9回市民会議の振り返り(事務局)
2)「七尾市まちづくり基本条例への提言」について
<資料4>七尾市まちづくり基本条例への提言(案)
進行:南委員長、眞鍋アドバイザー
5 閉会
南委員長:みなさんからの意見をもとに次回会議までにしっかりと提言の方向づけをしていきたい。みなさんには、それを十分に読み込んでもらって、ご意見をいただきたい。今後は、条文との擦り合わせも必要になってくると思いますので、もうひと頑張りお願いします。
次回以降の会議について
第11回市民会議は、6月28日(火曜日)を予定していたが、今回の会議で出された意見から、提言(案)の調整に時間を必要であるため、延期することとした。
平成23年5月24日(火曜日)に開催されました七尾市まちづくり基本条例をつくる市民会議の第9回会議の開催概要をお知らせします。
日時 |
平成23年5月24日(火曜日)午後7時~午前9時 |
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会場 |
七尾市役所 2階201会議室 |
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会議名 |
第9回七尾市まちづくり基本条例をつくる市民会議 |
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内容 |
協議事項 「市民会議からの提言」骨子案の取りまとめ結果について グループ討議1 「提言骨子案のブラッシュアップと意見共有」 グループ討議2 「条例の基本的な考え方について」 |
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出席者 |
39名:別紙のとおり、オブザーバー・事務局含む |
資料 |
別紙:会議資料 |
1 開会
2 開会あいさつ:南委員長
提言部会で提言の骨子案について議論してきた結果について、市民会議でも、さらに議論していただきたい。また、これまでの市民会議で議論できていなかった条例の基本的な考え方について議論していただきたい。
3 傍聴出席議員のご紹介
「議会の取り組みについて」桂 行財政改革推進特別委員会委員長から議会での議会基本条例の進捗状況報告と合わせてあいさつがあった。
4 協議事項
1)資料確認・第8回市民会議の振り返り(事務局)
事務局の谷内まちづくりコーテ゛ィネーターから前回の振り返りをした。
2)「市民会議からの提言」骨子案の取りまとめ結果について
南委員長と眞鍋アト゛ハ゛イサ゛ーから「提言部会」での議論結果について骨子案を読み上げ、報告をした。
3)グループ討議1 「提言骨子案のブラッシュアップと意見共有」
骨子案の文章の番号ごとに、意見をポストイットを用いて、付加したい意見の募集をした。
4)グループ討議2 「条例の基本的な考え方について」
5) 眞鍋アドバイザーからのコメント
本日の議論では、まちづくり条例の基本的な考え方の方向性として、情報共有、協力・連携、人材育成の3点がポイントになると感じたとコメントをいただいた。
5 閉会
次回予定
第10回市民会議 6月7日(火曜日)午後7時~午後9時 市役所2階201会議室、
第11回以降のスケジュール確認
平成23年4月27日(水曜日)に開催されました七尾市まちづくり基本条例をつくる市民会議の第8回会議の開催概要をお知らせします。
日時 |
平成23年4月27日(水曜日)午後7時~午前9時 |
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会場 |
七尾市役所 2階201会議室 |
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会議名 |
第8回七尾市まちづくり基本条例をつくる市民会議 |
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内容 |
協議事項 条例に盛り込むべき事項のまとめ |
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出席者 |
30名:別紙のとおり |
資料 |
別紙:会議資料 |
1 開会
2 開会あいさつ:南委員長
3 協議事項
6) 第6回・第7回市民会議の振り返り
2)これまでの議論の全体振り返り
森山ファシリテーターの進行のもと、過去のグループ討議で共有されてきた意見を全て会場に貼り出したものを使いながら、第1回~第7回までに出ていた意見を概括的に振り返り、グループ討議の進め方について説明をした。
3)グループ討議
条例に盛り込むべき事項の検討として、過去のグループ討議で共有されてきた意見の中から、市民会議からの提言に盛り込むべき大切な事項に言及している意見として各委員が採用したいものを抽出し、それらの意見群についてグループ討議でまとめていった。
チェックリスト
4)「市民会議からの提言」の取りまとめについて(提案)
委員長、副委員長2名に市民会議からの有志を募り、アドバイザー、ファシリテーターの補助のもとで提言を取りまとめていく「提言部会」を設置することを提案し、これが了承された。
有志公募では、若手委員の起用を、との声があり、大崎委員が提言部会に参加することとなった。
4 その他 策定に向けてのスケジュールについて
新年度になって最初の市民会議であったため、平成23年度のスケジュールについて事務局より再確認の説明を行った。
5 閉会
次回以降設定
第9回市民会議 5月24日(火曜日)午後7時~午後9時 市役所2階201会議室
平成23年3月25日(金曜日)に開催されました七尾市まちづくり基本条例をつくる市民会議の第7回会議の開催概要をお知らせします。
日時 |
平成23年3月25日(金曜日)午後7時~午前9時 |
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会場 |
七尾市役所 2階201会議室 |
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会議名 |
第7回七尾市まちづくり基本条例をつくる市民会議 |
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内容 |
協議事項 1)条例づくりに向けたグループ討議 テーマ「七尾市全体や身近な地域のために、あなたが『できそうなこと』で、一歩踏み出すために必要だと思う環境や条件は何ですか? |
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出席者 |
26名:別紙のとおり |
資料 |
別紙:会議資料 |
1 開会
2 市民のねがい-七尾市民憲章-唱和
3 開会あいさつ:南委員長
4 協議事項
1)条例づくりに向けたグループ討議:森山ファシリテーター
前回議論の振り返りの後、前回のグループ分けに前回欠席者を加え、まちづくりのしくみやルールについて討議
<グループ討議後の全体意見のまとめ>
A地域のお年寄りが安心して暮らすために
B.ハートのつながる子育てのために
D障害のある人や外国人の社会参加をすすめるための環境や条件
E農業で起業・企業
F若者が帰ってくるまちにする為にできること
儲かる七尾をつくれ!!信じる者は儲かる
G地域活動に多くの人が参加するために
まず変えるのは自分の意識から!
市民会議のメンバーがそれぞれの持場から変える!
5.眞鍋先生からコメント
これまで、理想のまちづくり、まちづくりの課題、そして今回は課題解決のためのしくみやルールについて話し合いました。いろいろ興味深いアイデアが出されていました。
今後は、条例に盛り込まれる項目について議論していくことになると思いますが、いままで議論された内容が条例にどう反映されていくかといった視点を持ちながら、議論を深めていく事が必要です。
5 連絡・依頼事項
第8、9回市民会議の予定
6 閉会
平成23年3月31日(金曜日)に開催されました七尾市まちづくり基本条例をつくる市民会議の第6回会議の開催概要をお知らせします。
日時 |
平成23年3月11日(金曜日)午後6時~午前8時15分 |
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会場 |
フォーラム七尾 51・52会議室(パトリア 5階)、中ホール |
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会議名 |
第6回七尾市まちづくり基本条例をつくる市民会議 |
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内容 |
協議事項 1)条例づくりに向けたグループ討議 テーマ「七尾市全体や身近な地域のために、あなた自身ができそうなこと、または誰かと一緒だったらできそうなことは何ですか?」 |
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出席者 |
24名:別紙のとおり |
資料 |
別紙:会議資料 |
1 開会
2 市民のねがい-七尾市民憲章-唱和
3 開会あいさつ:南委員長
4 協議事項
1)条例づくりに向けたグループ討議:森山ファシリテーター
1.課題共有スキット(寸劇)「七尾まちづくり劇場~ある町内の会合にて~」
町会長:鳥居、市民A:堀岡、市民B:本田、市民C:小浦、市民D:大河、市民E:姥浦、市長:長田課長の配役でロール・プレイング(役割演技)を行い、具体的な場面を想定しながら、課題を共有する。
2.テーマ選びの後、グループディスカッション
各自議論してみたいテーマ2つまで投票し、グループに分かれ議論する。
参加者数の関係でテーマC:街中の活性化は割愛。
3.グループ発表
4.全体討議
<グループ討議後の全体意見のまとめ>
5.眞鍋先生からコメント
東北の方では地震と津波など大変な事が起こっている中、今日のこの会議も開かれるのかどうか心配しながら参加されたことと思います。被害の状況もこれから明らかになってくると思いますが、こういった災害にどう対処していくかと言う視点もまちづくりの課題のひとつです。
これまでグループ討議を進める中、まちづくりの課題も少しずつ明確になってきたように思います。今後は、その課題を解決するために、どんなルールやしくみがあったらよいか議論していくことが必要です。
5 連絡・依頼事項
講演会の案内1件
6 閉会
平成23年2月28日(月曜日)に開催されました七尾市まちづくり基本条例をつくる市民会議の第5回会議の開催概要をお知らせします。
日時 |
平成23年2月28日(月曜日)午後6時~午前8時15分 |
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会場 |
フォーラム七尾 51・52会議室(パトリア 5階) |
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会議名 |
第5回七尾市まちづくり基本条例をつくる市民会議 |
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内容 |
学習会:議会の基本を学ぶ 協議事項 1)条例づくりに向けたグループ討議 テーマ「七尾はどんなまちであって欲しいですか」 ~理想の議会、議員像について~ |
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出席者 |
33名:別紙のとおり |
資料 |
別紙:会議資料 |
1 開会
2 市民のねがい-七尾市民憲章-唱和
3 開会あいさつ:南委員長
4 学習会:議会の基本を学ぶ
講義1 議会について:田中議会事務局長
議会は市の意思を決定する機関で、定例会と臨時会があり、定例会は年4回開催されます。3月議会は3月2日から22日まで開催されます。
また、3つの常任委員会と定数5名の特別委員会があります。その他に、全議員が参加する予算特別委員会もあります。
議会は議決機関、行政は執行機関という関係です。(中略)市民に開かれた議会運営ということで、最近では議会便りのページ数を増やしたり、ケーブルテレビやインターネットでの中継についても定例会の前に行う議会運営委員会で判断した上で行ったりしています。
<質疑応答>
委員A:なぜ、この市民会議に議員が来ていないのか。自分で勉強する気がないのか。
田中事務局長:皆さんはまちづくり基本条例をつくるということで集まっているわけですが、議会においても議員たちが議会基本条例について現在検討中で、行財政改革特別委員会で素案が出来たところです。これまで明文化されていない議員の働きを条例として明文化するものです。今後、全議員に意見を聞いて、その後、市民にパブリックコメントとして意見を求めていく予定です。
谷内コーテ゛ィネーター:議員が出席していないことは議員個人の判断によりますが、これまでにも個別に市民男女協働課の方へ質問に来られた議員もおいでます。条例化するには最終的に議会で議決する必要があり、今後も進捗状況の報告や内容のすり合わせなど、議会と連携を図っていく必要があります。
委員B:七尾では条例の中で不都合があるとき、どこの窓口に行けばよいのか。条例の改廃について市民は何か出来ないのか。福祉関係の問題で、担当課でも問題を認識しているし、複数の議員にも相談しているが一向にすすまない。手順や窓口はどうなっていて、誰が判断するのか。明確になっていればもっと市民から意見が出るのではないか。
田中事務局長:それぞれの条例に担当課がありますので、まず、担当課へ行って相談し、担当課から改廃の条例案が出され、例規審査会にかけてから議会に上程すると言う流れになります。個別の案件で改廃がすすまないとすれば、担当課から何らかの回答があるべきと思います。
委員C:広域圏行政に関して七尾市と中能登で不整合がある。どうすればよいのか。
田中事務局長:広域圏については直接七尾市の議会とは関係ありませんが、広域圏議会の議員を七尾市議会の議員からも出している。広域圏でやっていることであっても、市役所内に担当課があり、そこに相談することになる。
委員D:議員定数は現在22名だが、もっと少なくてもいいのではないかとも思う。
田中事務局長:地方自治法で市の人口に応じて(上限が)決められており、七尾市の規模では30名と決められている。合併直後は特例として59名であったが、平成17年10月からは30名で、平成17年12月の議会において次の選挙は22名とすることが決められた。
委員E:議会は議決機関、市(行政)は執行機関とありますが、矢田郷公民館の建設について請願が出され、議会で採択しても一向にすすまない。
どういう仕組みで、なぜすすまないのか。
田中事務局長:請願には議員の紹介が必要で、議会運営委員会に諮ることになります。似たようなもので要望や陳情は議員の紹介を必要としません。また、本会議のときに資料として掲示するのみですが、議会運営委員会の判断で請願と同様に扱う場合もあります。
議会が請願を採択しても市がどう扱うかは執行部である市次第です。一度請願したら同じ会期中に二度目は審議されません。
(事務局注:一度採択された請願を、採択された会期よりも後の会期に再提出することは可能であり、その場合の請願を審議するかどうかは、議会運営委員会が判断をします。)
講義2 地方自治法上の市民の権利について説明:谷内コーテ゛ィネーター
最近は名古屋市の例などでも話題となっていますが、住民には市議会などに解散のほか、条例の改廃など直接請求する権利もあります。(中略)二元代表制の地方自治体では、市民は自分のもつ権利を二つに分けて、市議会には議決権を、市長(行政)には執行権をそれぞれ信託してその拮抗関係のもとで市の運営をしていくことになっています。
市民が本来もっている権利を十分に活用することはもちろんですが、同時に責任を果たして行くことも求められますので、そういったことを今後の基本条例の中でどう表現していくのか、条文化の作業の中で検討をすすめていくことになりますのでよろしくお願いします。
5 協議事項
1)条例づくりに向けたグループ討議:森山ファシリテーター
テーマ「七尾がどんなまちであってほしいですか?」
~理想の議会、議員像について~
A、B、C、Dの4グループに分かれ、理想の議会、議員像について、形容詞リストから現在のイメージに近い言葉を選び、その理由を元にワークショップを行い、どのような議会・議会が七尾市民にとって理想なのか、グループ討議結果を発表しあう。
<グループ討議後の全体意見のまとめ>
6 連絡・依頼事項
委員などの関係するセミナーの案内2件
7 閉会あいさつ:田中企画経営部長
平成23年2月7日(月曜日)に開催されました七尾市まちづくり基本条例をつくる市民会議の第4回会議の開催概要をお知らせします。
日時 |
平成23年2月7日(月曜日)午後6時~午前8時15分 |
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会場 |
フォーラム七尾 大ホール(パトリア4階) |
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会議名 |
第4回七尾市まちづくり基本条例をつくる市民会議 |
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内容 |
協議事項
連絡・依頼事項
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出席者 |
37名:別紙のとおり |
資料 |
別紙:会議資料 |
1 開会
2 市民のねがい-七尾市民憲章-唱和
3 開会あいさつ(割愛)
4協議事項
1)第3回市民会議の振り返り:谷内コーテ゛ィネーター
<会議録>、<第3回市民会議ワークショップまとめ>により、要点を説明。
2)条例づくりに向けたグループ討議:森山ファシリテーター
テーマ「七尾がどんなまちであってほしいですか?」
~理想の行政像について~
A、B、C、Dの4グループに分かれ、理想の行政像についてワークショップを行い、結果を発表する。
5 連絡・依頼事項
1)出前講座(意見交換会)の実施について:谷内コーテ゛ィネーター
6 閉会
平成23年1月18日(月曜日)に開催されました七尾市まちづくり基本条例をつくる市民会議の第3回会議の開催概要をお知らせします。
日時 |
平成23年1月18日(月曜日)午後7時~午前9時 |
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会場 |
七尾市役所 2階 201会議室 |
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会議名 |
第3回七尾市まちづくり基本条例をつくる市民会議 |
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議題 |
1)第2回市民会議の振り返り 2)テーマ2.「七尾がどんなまちであってほしいですか?」
3)条例づくりに向けた討議 |
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出席者 |
40名:別紙 |
資料 |
別紙:会議資料 |
1 開会
2 市民のねがい-七尾市民憲章-唱和
3 開会あいさつ 南 委員長
市民会議も3回目になり、今回と次回は理想のまちづくりについて議論していただく予定です。いよいよ佳境に入ってきたかと思いますので、より良い意見を出していただきたいと思いますので、よろしくお願いします。
4 協議事項
1)第2回市民会議の振り返り:谷内コーテ゛ィネーター
<会議録>、<第2回市民会議ワークショップまとめ>により、要点を説明。
2)協議議論:谷内コーテ゛ィネーター
テーマ2.「七尾がどんなまちであってほしいですか?」
「理想のまちづくり」として、七尾市が既に持っている理念について共有するために、それぞれ関わっている方から説明する。
「市民のねがい -七尾市民憲章-」について:南委員長(市民のねがい推進協議会副会長)
「第1次七尾市総合計画」について:筑城 まゆみ(企画経営課職員)
3)条例づくりに向けたグループ討議:森山ファシリテーター
資料:第2回ワークショップのまとめ表-それぞれの役割はどうあるべきか
A:市民(個人)、B:NPO、C:各種団体、D:町会、E:公民館の5グループに分かれ、前回出された課題に対するプレーヤーとして、それぞれの理想像についてワークショップを行い、結果を発表する。
4)今後のスケジュールについて確認:谷内コーテ゛ィネーター
2月~3月の期間までに、第4回~第7回を開催します
5)その他
市役所ホームページのトップページに「まちづくり基本条例コーナー」のバナー設置について説明。
5 閉会あいさつ 田中企画経営部長
平成22年12月12日(日曜日)に開催されました七尾市まちづくり基本条例をつくる市民会議の第2回会議の開催概要をお知らせします。
日時 |
平成22年12月12日(日曜日)午後1時30分~午前4時 |
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会場 |
七尾市役所 2階 201会議室 |
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会議名 |
第2回七尾市まちづくり基本条例をつくる市民会議 |
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議題 |
1)「みんなでまちをつくる」講演&座談会の振り返り 2)各自治体の条例サンプルの紹介・質疑応答 3)条例づくりに向けた討議 4)今後のスケジュールについて |
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出席者 |
36名:別紙のとおり |
資料 |
別紙:会議資料 |
1 開会
2 市民のねがい-七尾市民憲章-唱和 一花
3 開会あいさつ 南 委員長
1回目の会議と松下先生の講演会、座談会でまちづくり基本条例に対するイメージも少しずつではありますが、できてきたのではないかと思います。今日の会議では前回要望のあった先進地の条例についての解説もありますので、活発な議論を交わしたいので、よろしくお願いいたします。
4 協議事項
1)「みんなでまちをつくる」講演&座談会の振り返り:谷内コーテ゛ィネーター
資料1により、講演&座談会 参加者アンケートについて要点を説明。回答総数100人で、講演会については9割以上の方が「よく理解できた」あるいは「ある程度理解できた」と回答。座談会についても8割以上の方が「よく理解できた」あるいは「ある程度理解できた」と回答。
2)各自治体の条例サンプルの紹介・質疑応答:谷内コーテ゛ィネーター
事前に配布した資料2、及び資料3は先日の松下先生が策定に関わっている地域の例で、小田原市の条例素案と検討委員会の報告書です。報告書は条文に込められた意味を解説しているもので、七尾市が作ろうとしているものの逐条解説のイメージです。小田原市の条例は非常にコンパクトにまとめられていて、方向性がわかりやすい例としてあげました。
本日配布した厚めの資料は最初の1~2ページに4つの自治体の目次構成を表にしてあります。
ニセコ町は平成13年にまちづくり基本条例を全国に先駆けて制定した自治体で、制定後4年に1回の見直しをしています。満20歳未満の町民の権利を明記しているところなどが特徴的な条例です。
日光市は人口や産業構造が七尾市と同じ類似団体になるものの中から特徴的なものを挙げさせていただきました。生涯学習を重視しているところが特徴です。小田原市は非常にシンプルな構成になっている事がわかると思います。
米子市も松下先生の講演会の中で、お芝居などで市民にPRしている活動が紹介されていましたが、「子ども」について書かれた条文がいくつかあることが特徴です。
質疑応答・意見(グループ内で)
3)条例づくりに向けた討議:森山ファシリテーター
資料5:市民とまちの関係を探るワークシートに記入。
資料4:議論テーマ1.『あなたが七尾で暮らしている中で、日頃感じていること(困っていること)は何ですか?』についてグループ毎に討議。その後、討議内容について発表。(別紙:ワークショップのまとめ参照)
4)今後のスケジュールについて:谷内コーテ゛ィネーター
1月 第3回市民会議 1月18日(火曜日)午後7時~午後9時 市役所201
2月 第4回市民会議 2月7日(月曜日)午後6時~午後8時半 フォーラム七尾
第5回市民会議 2月28日(月曜日)午後6時~午後8時半 フォーラム七尾
3月 第6回市民会議 3月11日(金曜日)午後6時~午後8時半 フォーラム七尾
第7回市民会議 3月25日(金曜日)午後7時~午後9時 市役所201
2月、3月に2回ずつ会議を持ちたい。2月の2回と3月の1回目は会場をフォーラム七尾、開始時間は午後6時でお願いしたい。
5)その他
市役所ホームページで会議録など随時整備予定
5 閉会あいさつ 田中企画経営部長
平成22年11月17日(水曜日)に開催されました七尾市まちづくり基本条例をつくる市民会議の第1回会議の開催概要をお知らせします。
日時 |
平成22年11月17日(水曜日)午後7時~午前9時20分 |
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会場 |
七尾市役所 2階 201会議室 |
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会議名 |
第1回七尾市まちづくり基本条例をつくる市民会議 |
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議題 |
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出席者 |
45名:別紙のとおり |
資料 |
別紙:会議資料 |
1 開会(市民のねがい-七尾市民憲章-唱和)
2 武元市長あいさつ
3 七尾市まちづくり基本条例をつくる市民会議設置要綱について
事務局より説明
<資料>市民会議設置要綱
4 委嘱状交付
武元市長より委任状交付を行い、市民会議委員名簿の最初の委員として、大川委員が委員全員を代表して委嘱状を受け取った。
<資料>市民会議委員名簿
5 委員・アドバイザー・ファシリテーターの紹介
出席している委員、アドバイザー、ファシリテーター、事務局の順に自己紹介を行った。
6 議事
(1)委員長、副委員長の選出
設置要綱第5条の規定に基づき、委員の互選により委員長、副委員長の選出を行った。
会場から、事務局案を提示してほしいとの発言があり、事務局案として、委員長に
南 朋之委員、副委員長に本田雄志委員、稲田秀子委員の選出案を示して会場に
諮ったところ、全員の拍手をもって了承された。
(2)委員長あいさつ(南 朋之 委員長)
(3)まちづくり基本条例の基本的な概要と市民会議の進め方
1.会議の公開などについて
まず始めに、本市民会議について、七尾市附属機関などの設置及び運営に関する要綱第7条の規定により公開を原則とし、同要綱第7条第1項と第3項の規定により、会議資料の配布、会議録又は会議の要旨を作成するものとされていることから、会議概要を閲覧に供するほか、会議概要や資料などについて広報やホームページにおいても積極的に公開していきたい旨を会場に諮ったところ、満場異議なく了承された。
2.委員会設置までの経緯、策定にかかる協議体制、基本的な考え方について
事務局より、パワーポイントを用いて説明を行った。
<資料>別添当日配布資料p.7、資料1(パワーポイント)策定にかかる協議体制、基本的な考え方のとおり
説明に対して、委員より、まちづくり基本条例の具体例として、他市の先行事例2~3例を参照して条例のイメージを持ちたい、との意見があり、次回、第2回市民会議に向けて参考資料を配布させていただくことを事務局より回答をした。
(4)グループワーク討議・発表
森山ファシリテーターより、本日の討議ついて、目的として「七尾のまちづくりはこんなところがステキ!」について共有することにあるとの説明があった後、パワーポイントを用いて、ワールドカフェという進行で意見交換をする方法の解説をした。
その後、「七尾のまちづくりに貢献しているなあと思うこと、人、活動」をテーマに意見交換を行い、各グループでの発言内容を全体で共有して終了した。
<資料>別添資料2(パワーポイント)ワールドカフェ(井戸端会議)説明資料、資料3・グループ討議意見まとめのとおり
7 閉会のあいさつ(企画経営部長)
(補足)事務局から
次回は市民会議を12月中旬から下旬に予定。日程調整のうえできるだけ早い時期に連絡をし、検討資料についても事前に配布する予定。